header_image header_image
scroll

静岡の伝統工芸「賤機焼」

賤機焼は静岡県の伝統工芸品で、静岡市で製作されている陶磁器です。その歴史は記録に残っているだけでも240年以上あると言われており、徳川家や神社などの御用窯として発展しました。災害で一旦その歴史は途絶えましたが明治時代に再興され、新たな技法を取り入れながら現代に受け継がれています。
徳川家康よりその名を拝領して以来、静岡という穏やかな風土と長い時を経て、独特な味わいを育ててきました。使う人の手に馴染みやすく、あたたかく、やさしく、そして存在感のある焼物です。

賎機焼とは
工房について

常時500~600点の賎機焼を店舗にて展示販売もしております。

店舗名しずはた焼き窯元 秋果陶房
所在地〒420-0007 静岡県静岡市葵区柳町95
TEL054-271-2480
営業時間10:00〜17:00
定休日不定休
アクセスバスで静岡駅→安西五丁目 約20分
駐車場:2台
ふるさと納税サイト「さとふる」はこちら